Match Results

バルセロナ メンバー・フォーメーション 2023-2024

(直近の試合結果・スタメン・その他スタッツ)

field sport travel olympic

2020年-2021年シーズン

前オランダ代表監督でクラブOBのロナルド・クーマンが監督に就任。
2020年-2021年はリーグ3位で終えています。
 

2020-2021年 FCバルセロナの移籍情報

主な移籍(IN)選手
移籍日選手名移籍元チーム契約内容
2020-09-01ピャニッチユベントスFC€ 60M
2020-09-01フィリペ・コウチーニョバイエルンミュンヘンN/A

主な移籍(OUT)選手
移籍日選手名移籍先チーム契約内容
2020-09-01アルトゥールユベントスFC€ 72M
2020-09-01カルレス・ペレスASローマ€ 11M
2020-09-01イヴァン・ラキティッチセビージャ€ 1.5M
2020-09-01ククレジャヘタフェ€ 10M
2020-09-23ネルソン・セメドウォルヴァーハンプトン€ 31.5M
2020-09-24ルイス・スアレスアトレティコマドリードFree

 
2020年-2021年 FCバルセロナの主なフォーメーション

主なフォーメーションは以下の通りです。

グリーズマン
リオネル・メッシ
デンベレ
ペドリ
セルヒオ・ブスケツ
フレンキー・デ・ヨング
ジョルディ・アルバ
ラングレ
ジェラール・ピケ
オスカル・ミンゲサ
テア・シュテーゲン
アンス・ファティ
ブライトバイテ
トリンコン
リキ・プッチ
ピャニッチ
イライクス・モリバ
セルジーニョ・デスト
ロナウド・アラウホ
ユムティティ
セルジ・ロベルト
ネト

新たに就任したロナルドクーマン監督の下、オフェンス陣に関してはメッシ、グリーズマン、ファティ、中盤に関しては
ペドリ(17歳)、フレンキー・デ・ヨングらが活躍したシーズンとなりました。
 
Barcelona 2020-2021 Statistics
リーグ順位試合数勝ち点得失点差
La Liga3387947
全試合TOTALHOMEAWAY
試合数381919
勝利数241113
引分数752
敗戦数734
得点数854441
失点数382018
1試合平均TOTALHOMEAWAY
勝率63.2%57.9%68.4%
平均得点2.22.32.2
平均失点11.10.9
フォーメーション試合数
4-2-3-110
4-3-39
3-1-4-28
3-4-2-16
4-4-22

 


2019年-2020年シーズン

2019年-2020年 FCバルセロナの移籍情報

主な移籍情報です。

【IN】
アントワーヌ・グリーズマン FW ← アトレティコ・マドリー
フレンキー・デ・ヨング MF ← アヤックス
ルドヴィト・ライス MF ← フローニンゲン
ネト ← GK バレンシア
ルイ・バリー FW ← ウェスト・ブロムウィッチ
安部裕葵 FW ← 鹿島アントラーズ
(当面はBチームでの活動)
マルティン・ブライトバイテ FW ← レガネス

【OUT】
マルク・ククレジ → エイバル
アンドレ・ゴメス → エヴァートン
ヤスパー・シレッセン → バレンシア
フェルマーレン → ヴィッセル神戸
マルコム → ゼニト
コウチーニョ → バイエルン ※レンタル移籍

注目の新加入選手はアヤックスから加入するオランダ代表のフレンキー・デ・ヨングですね。

UEFAチャンピオンズリーグでの活躍が記憶に新しいマルチなプレーヤーです。
アトレティコマドリードから加入するグリーズマンも当然ですが注目です。メッシの後継候補の一人でしょうか。

また、日本人選手として初のFCバルセロナ所属のプレーヤーが誕生しています。
鹿島アントラーズから加入した安部裕葵選手です。

Bチーム所属であるため、当面はスペイン2部リーグでの活動となる予定ですが、今後の活躍に期待ですね。

対する放出選手としては、先日日本でも発表されましたが、ベルギー代表DFのフェルマーレンがヴィッセル神戸へ移籍する事が発表されています。

バルセロナとの提携関係を結び、一層のバルセロナ化が進むヴィッセル神戸との関係にも注目です。

また、昨シーズンのパフォーマンス不調からか、ブラジル代表のコウチーニョがバイエルンに期限付き移籍しています。

2019年-2020年 FCバルセロナの主なフォーメーション

主なフォーメーションは以下の通りです。

838d1774a9fbbd9e8a7ddc4557323ce0 1 - バルセロナ メンバー・フォーメーション 2023-2024<h4>(直近の試合結果・スタメン・その他スタッツ)</h4>

新加入のオランダ代表フレンキー・デ・ヨングに関してはDF起用も考えられましたがボランチでの起用となりました。
今後のバルセロナの中盤を担うプレーヤーとして期待がかかるでしょう。

また、アトレティコマドリードから加入のフランス代表グリーズマンはセンターフォワード、左ウイングの起用が多く、メッシ、スアレスと共に3トップを形成するフォーメーションが多く見られました。


2018年-2019年シーズン

2018年ー2019年シーズンも見事バルセロナがリーガエスパニョーラ優勝を遂げています。
エースのメッシが大活躍したシーズンと言っていいでしょう。

【主な成績】
リーガエスパニョーラ 優勝
ヨーロッパチャンピオンズリーグ ベスト4
スペイン国王杯 準優勝


【シーズンの動向】
長らくバルセロナの司令塔として活躍してきたイニエスタ、若手のセルジサンペールがJリーグのヴィッセル神戸に移籍しています。

残った中心メンバーのメッシスアレスには昨年度同様の活躍が期待されシーズンでした。

またイニエスタに変わる新たなスターが誕生する事になるのか、カンテラからの生え抜き選手の台頭や移籍加入した選手の活躍にも一層期待がかかるところですね。

2018年-2019年 FCバルセロナの移籍情報

IN
アルトゥール MF ← グレミオ
マルコム FW ← ボルドー
アルトゥール・ビダル MF ← バイエルン
ラングレ DF ← セビージャ
ムサ・ワゲ DF ← オイペン
ジャン=クレール・トディボ DF ← トゥールーズ
ラフィーニャ MF ← インテル

OUT
イニエスタ MF → ヴィッセル神戸
パウリーニョ MF → 広州工大
セルジサンペール MF → ヴィッセル神戸
ムニル・エル・ハダディ FW → セビージャ

新加入選手の中で注目はグレミオから加入しているアルトゥールでしょう。次代のブラジル代表の担う選手としても非常に期待のかかるプレーヤーですね。

パス交換などのバルセロナ独特な攻撃のテンポに適応出来れば活躍が期待できるのでは無いかと思います。アルトゥールを含めどのようなフォーメーションで戦う事になるのか楽しみです。

また若干高年齢化しつつあるメッシ、スアレスに代わる得点力のあるFWを用意しておきたいところですね。新加入のブラジル代表マルコム選手がかつて所属したネイマールのような活躍できるかどうか見ものですね。

ディフェンス陣に関してはジャン=クレール・トドィボに注目でしょう。190㎝を超える恵まれた体格とその身体能力を活かしたディフェンス能力は強豪クラブ間で獲得競争になるほどのポテンシャルを秘めています。

長年バルセロナのディフェンスの中心として活躍してきたピケの年齢も32歳に達し、クラブ首脳陣としても次世代のディフェンスの核としての活躍を期待しているでしょう。

2018年-2019年 FCバルセロナの主なフォーメーション

2018年-2019年シーズンの主なフォーメーションは以下の通りです。

FW     スアレス   メッシ
     (マルコム)
MF   コウチーニョ      デンベレ

    アルトゥール  ラキティッチ
    (ブスケツ)

DF ジョルディアルバ ピケ ラングレ  セルジロベルト
      (トドィボ)

GK      マルク・アンドレ

フォーメーションは4-4-2又は4-3-3ですね。
今シーズンも1試合1得点以上をたたき出したメッシが大活躍したシーズンでしたね。

徐々にチームにフィットしつつあるコウチーニョとデンベレのオフェンシブな役割を持つ中盤の選手がバルセロナの攻撃にアクセントをつけていました。

デンベレに関しては素行の問題が改善されさらに活躍しつつある状態のようです。

新加入のアルトゥールに関してもボランチの主軸として活躍していますね。元バルセロナのシャビも認めるゲームコントロール能力の高さを見せてくれたのではないでしょうか。

また、徐々にベテランの域になりつつあるメッシの後継者が誰になるのか、若手選手が台頭してきた時にどのようなフォーメーションになるのかも今後注目ですね。



2017年-2018年シーズン

FCバルセロナの2017年-2018年シーズンの動向・フォーメーションをまとめておきます。

2017年-2018年 FCバルセロナの移籍情報

IN
セメド DF ← ベンフィカ
デウロフェウ ← ミラン
パウリーニョ MF ←広州恒大
オスマン・デンベレ FW ← ドルトムント)
コウチーニョ MF  ← ドルトムント

OUT
ネイマール FW → PSG
ドウグラス DF → ベンフィカ ※レンタル
サンペール MF → ラス・パルマス ※レンタル

また新たなスター選手がバルセロナに加入しています。
イングランドプレミアリーグリバプールより217億円という破格の移籍金で移籍が決まったブラジル代表のコウチーニョです。
ネイマールの後釜として期待がかかりますね。

2017年-2018年 FCバルセロナの主なフォーメーション

主なフォーメーションは以下の通りです。

FW     スアレス   メッシ

MF   コウチーニョ     イニエスタ
          (デンベレ)
     パウリーニョ  ブスケツ
         (ラキティッチ)

DF ジョルディアルバ ピケ サムエル セルジロベルト

GK      マルク・アンドレ

クラブの生え抜きスター選手であるイニエスタが所属したラストシーズンとなりましたね。
デンベレ、コウチーニョを含めたバルセロナの新たな攻撃陣がどのようなフォーメーションで活躍を見せてくれるのか今から楽しみですね。

欧州主要クラブのメンバー・フォーメーション・試合日程





世界主要国の代表チームのメンバー・フォーメーション・試合日程




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA