Jリーグ2021第18節 MF金子拓郎の鮮やかな2ゴールによりコンサドーレ札幌はホームで快勝
Jリーグ2021 第18節
コンサドーレ札幌 vs 大分トリニータ
Jリーグ2021第18節 コンサドーレ札幌がホームで大分トリニータに快勝しています。
得点を決めたのはこの試合トップ下のポジションで先発した金子拓郎選手
右サイドのポジションからカットインでゴールを決めるプレーが印象にある金子選手ですが、そのドリブル、シュートセンスを活かしてこの試合では違った形から得点を決めています。
1点目は前半開始8分過ぎでした。
ディフェンスラインからのロングボールを胸でコントロールした後に目の前のディフェンスを切り返しで交わし右足でゴール。
そして2点目は左サイドを起点にチャナティップから横パスを受け、左足でコントロールした後スピードを落とさないままゴール右隅へ正確なシュートを決めています。
2点目のゴールは特にシュートまでの一連の流れとシュートの振りの速さを感じさせてくれる非常に素晴らしいゴールでしたね。
昨シーズンはJ1札幌で31試合に出場し4得点。
今シーズンはこれまで17試合に出場し5得点と非常に今後の活躍に期待がかかる注目の選手と言えるでしょう。
次節も非常に楽しみです。
ゲームハイライト
□
□