2022カタールワールドカップ最終予選 伊東純也の3戦連続ゴールにより日本代表が中国代表を下す。

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2022カタールワールドカップ最終予選

日本代表 vs 中国代表

日本のホーム埼玉スタジアムで開催されたワールドカップ最終予選
グループ2位につける日本代表は予選勝ち抜けを決めていくためにも絶対に負けれれないホームでの一戦となりました。

日本代表は前線にFW南野拓実、FW大迫勇也、FW伊東純也、2列目にMF守田英正、MF田中碧、アンカーにMF遠藤航を起用するフォーメーションで試合が開始します。
負傷から復帰したMF久保建英はベンチスタートとなりましたね。

試合は幸先よく前半11分にPKで大迫が先取点を決め、終始安定した試合運びとなったゲームと言えるかもしれませんね。

中国代表のオフェンス陣にはそれほど怖さはなく、決定的なチャンスはほとんど作られなかったと言ってもいいのではないでしょうか。
DF吉田麻也、DF冨安健洋という守備の柱を欠くゲームではありましたが、代わりに出場したDF板倉滉、DF谷口彰悟、アンカーのMF遠藤航らが非常に素晴らしいゲームコントロールをした試合と言えるでしょう。

後半の2点目のシーンは交代出場のDF中山からのピンポイントのクロスボールにFW伊東が合わせ、非常に良い終わり方をしたような気がしますね。
この得点でFW伊東は最終予選3戦連続のゴールとなり、もはや日本代表の攻撃の中心と言っても過言ではない気がします。

左サイドバックは中山先発でも良さそうな気もしますが、次戦は首位サウジアラビア戦という事もあり、やはり経験値の高いDF長友佑都に期待がかかりそうです。

次戦は再びホームでのサウジアラビア戦
前回の敗戦の借りを返す事が出来るのか。

非常に楽しみなゲームとなりそうですね。

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