ビジネスとしてフットサル場を経営してみよう
フットサル場を経営してみるという選択肢は?
サッカーやフットサルに関わる方法としては、選手として活躍する、指導者としてチームに関わるといった方法が多いのではないでしょうか。
今回は新しいサッカー、フットサルへの関わり方として、フットサル場を経営してみるという方法をご紹介したいと思います。
最近注目されている資産運用方法の一つでもありますね。
資産運用というと株式投資などの金融商品を思い浮かべるのが自然だとは思うのですが、遊休地を有効に活用していく事も資産運用の一つですね。
フットサル、サッカーが好きな方であれば、少し極端な話になってしまいますが、その土地に人工芝を張り、ゴールとフェンスを設置すればフットサル場が完成するのです。
サッカー場と違い、比較的狭い土地を確保すれば実現可能な点が良いところだと思います。
近年はビルの屋上スペースを利用してフットサル場を経営されている方も増えてはいるのですが、個人で運営するのであれば、所有する土地で運営する方が一般的でしょうか。
地方の駅から少し離れた場所であれば、それほど土地代もかからず、フットサルコートを用意する事が可能になるでしょう。
フットサル場が出来れば後は集客です。近年は男性だけでなく、女性のフットサル人口が急増しており、フィットネス目的や、友達作りを目的とした社交場目的でフットサルを楽しむ人達が増えてきているのも追い風となるでしょう。
フットサル場の総工費は土地の値段にも寄るのですが、約1千万で設営が可能になる事もあるだろうと思われます。
自分自身の運営するフットサルコートでプロのサッカー、フットサルプレーヤーを育成する。そんな時代が来ていると言ってもいいでしょう。
ご自身で何かビジネスを考えられていて、フットサル場運営に興味をお持ちの皆さんは一度真剣に検討をされてみてはいかがでしょうか。