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ワトフォードFWクチョ・エルナンデスの豪快なバイシクルが決まるも、アーセナルはウーデゴールらのゴールで打ち合いを制する。

Emirates Stadium - ワトフォードFWクチョ・エルナンデスの豪快なバイシクルが決まるも、アーセナルはウーデゴールらのゴールで打ち合いを制する。

イングランドプレミアリーグ2020-2021 第28節

アーセナル vs ワトフォード

アーセナルとワトフォードの一戦。
点の取り合いとなったゲームでしたが、ワトフォードにスーパーなゴールが生まれています。

ホームのワトフォードは前線にFWクチョ・エルナンデス、FWエマヌエル・デニス、FWジョアン・ペドロらを起用するフォーメーション。

対するアウェーのアーセナルは前線にFWラカゼット、両ウイングにFWガブリエウ・マルティネリ、FWブカヨ・サカ、トップ下にMFウーデゴールらを起用するフォーメーションで試合が開始します。

日本代表DF富安健洋は負傷のため欠場のようですね。

試合は前半早々に動きます。軽快なワンツーにより右サイドを崩し、最後はMFウーデゴールが鮮やかに左足で流し込みアーセナルが先制します。

しかしその後ホームのワトフォードもコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスがスーパーなゴールを決めていますね。

前半11分に右サイドをオーバーラップで崩し、深い位置から折り返したクロスボールに対してゴールから戻りながらの難しい体勢で豪快ななバイシクルシュートを決めています。

ゴールを決められた後のアーセナルディフェンス、ゴールキーパーの反応が物語っていますが(しばらく立ちつくしてしまって、その後ゴールを決めたFWクチョ・エルナンデスを視線で追っている。)が少し面白いほど完璧なゴールでしたね。

その後はラカゼットの巧みなポストプレーからブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリがゴールを決め、勝利を手にしたアーセナル。

上位チーム(TOP3)と比較し試合数が少ないながらもリーグ4位につけています。

次節も非常に楽しみですね。

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