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マネ、フィル・フォーデン、サラー、デ・ブライネ、 両チームの豪快なゴールラッシュの結末は?

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プレミアリーグ2021-2022

リヴァプール vs マンチェスターシティ

プレミアリーグに所属する強豪クラブ同士の一戦

ホームのリヴァプールは前線にマネ、ディエゴ・ジョッタ、サラーを起用するフォーメーション、対するマンチェスターシティは前線にフィル・フォーデン、グリーリッシュ、ガブリエル・ジェズズを起用するフォーメーションで試合が開始します。

注目の日本代表FW南野選手はベンチ入りしたものの出場はありませんでしたね。

試合の方は両チーム共にオフェンス陣のタレントが躍動し、観衆がどよめくようなゴールラッシュとなりました。

前半をスコアレスドローで折り返すと、後半15分過ぎにサラーのスルーパスに反応したマネが豪快に決め、リヴァプールが先制します。
そしてその後は点の取り合いに。

25分過ぎにはジェズズが右サイドからドリブルで中央に切れ込み、ペナルティーエリア左サイドにポジションを取っていたフィル・フォーデンの足元にパスを送ります。
パスを受けたフィル・フォーデンは左足で強烈なシュートをゴール右隅へ決め同点としています。

スローモーションで見る限り、最後まで足元のボールをしっかりと見た上での強烈なシュートでしたね。
ほとんど角度のない位置からでしたが、シュートのスピードと高さがゴールキーパーの手の届かない絶妙なコースの素晴らしいゴールと言えるでしょう。

その後はサラーが右サイドをドリブル突破して再度リヴァプールが逆転するものの、その5分後にフィル・フォーデンからの折り返しのパスをデ・ブライネが左足で鮮やかに合わせ、2-2のドロー決着となっています。

ボール支配率はほぼ互角、パス成功率も両チーム共に85%に迫るなど4点のゴールシーン以外にも見せ場の多かったこの試合
世界のトップを走る両チームの好ゲームと言えるでしょう。

次節も非常に楽しみですね。

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