デ・ブライネ、マネなど点の取り合いとなった首位攻防の一戦はドロー決着
プレミアリーグ2021-2022 第32節
マンチェスターシティ vs リバプール
プレミアリーグ首位攻防の一戦
ホームのマンチェスターシティは前線にジェズス、マフレズ、フィル・フォーデン、トップ下気味にデ・ブライネを起用するフォーメーション、対するリバプールはマネ、ディエゴ・ジョッタ、サラーを起用するフォーメーションで試合が開始します。
この試合印象的な活躍を見せていたのはホームマンチェスターシティのベルギー代表MFデ・ブライネでしょうか。
1点目のドリブル突破からのミドルシュートに始まり、後半は中盤から何度も決定機を演出するパスを供給しています。
ドリブルで持ち上がりながらも広い視野を確保し、随所に的確なプレーを選択をしている素晴らしいプレーヤーと言えるでしょう。
その後の試合の結果はリバプールがマネ、ジョッタのゴールなどで2点を決め、同点で終えています。
今後の首位争い、リーグ展開が非常に楽しみですね。