プレミア、プリンスリーグの拡充とインターハイの制度見直しを進めてはどうか?

新型コロナウィルスの蔓延により、今年1年のスポーツイベントの相次ぐ中止が決まっていますね。

東京オリンピックの延期に始まり、春のセンバツ高校野球、インターハイの中止と、ビッグイベントが開催されないのは、実際に大会に出場する選手だけでなく、観戦を楽しみにしていた方々にとっても非常に悲しい出来事ですね。

4月から学校も休校となり、未だかつてない状況になりつつある現在ですが、欧米の学校制度に合わせた形の9月入学への制度移行を検討するなど、部活動に関連する大きな変革が動き始めるかもしれません。

筆者としましては高体連加盟チームだけの高校総体という大会で、酷暑の時期に集中決戦をするのではなく、クラブチームも参加する年間を通じたプリンスリーグ、プレミアリーグを拡充するような制度変更に舵をきってみてもいいのではと考えています。

高校総体は各都道府県予選からトーナメント方式をとる事が多く、見方によってはドラマチックな試合展開にはなるのですが、多くのチームにとっては一度負けると終了という、少し残酷な制度でもありますね。

一方のプリンスリーグ、プレミアリーグはどうでしょうか?JFAが主導で年間のリーグ戦を組んでいるのてすが、主なメリットは以下の通りです。

1、高体連加盟の高校とクラブチームが競い合える
2、年間を通じて一定量の公式戦を全チームがこなすことが出来る。
3、セカンドチーム、サードチームのリーグ登録が認められる

デメリットも多少はあるとは思うのですが、全体的に非常に良く練られた制度だと思いますね。

特に3のセカンドチームが公式リーグ戦に参加出来るという点は、強豪チームなどにおいてはトップチームで試合に出ること自体が非常に厳しい競争となるため、リザーブで埋もれかけている人材がアピールしやすくなるのではと思います。

サッカーだけでなく、他のスポーツでもこのような年間を通じたリーグ戦方式にシフトしてみると、スポーツ人材の育成に効果的ではないかと思います。ぜひとも検討頂きたいですね。


Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA