第103回全国高校サッカー選手権 前橋育英高校が7大会ぶり2度目の優勝を決める
第103回全国高校サッカー選手権大会決勝戦が開催され、前橋育英高校が7大会ぶり2度目の優勝を決めています。
おめでとうございます。
PK戦までもつれた熱戦は両校優勝にて終了でも良いのでは、という気にさせられる接戦となりましたね。
両校共に非常に選手層が厚く試合を通じて5人まで選手交代が可能になる事から、前半から非常にアグレッシブな展開になったような気がします。
その激しいプレッシャーの中でも前橋育英高校No11、No10の選手などは、簡単にボールを奪われない技術から何度もチャンスを演出していたように思いますね。
また、決勝で敗れはしましたが流通経済大柏高校の大会を通じた熱いプレーは高校サッカーファンの心に刻まれる事でしょう。
来年度はどのようなチームが頂点に勝ち上がることになるのか、非常に楽しみですね。