UEFACL予選リーグ バイエルンはアウェーで7ゴールを奪いトッテナムに圧勝

ハイライト
観戦に訪れたトッテナムサポーターが途中で帰り出すほど、バイエルンの攻撃陣が大爆発した試合でした。
先制点はトッテナムの韓国代表ソンフンミン。
トッテナムとしては非常にいい形でゲームに入ったのですが、ブンデスリーガでも絶好調のバイエルンミュンヘンはこの試合でも攻撃陣が大爆発します。
同点に追い付くゴールを決めたのは中盤のキミッヒ。ペナルティーエリア外の位置で鮮やかな切り返しからゴール左隅へミドルシュート。
続いてもバイエルンのエースであるポーランド代表レヴァンドフスキとドイツ代表ニャブリのゴールショーが止まりません。
レヴァンドフスキは相変わらすプレーがシンプルかつ正確なため、ゴール前でボールを受けると少ないタッチで気持ちいいほど鮮やかにゴールを奪っていきます。
ニャブリに関してはスピードに乗ったドリブルから相手を振り切るシーンが目立ちましたね。
途中からトッテナムのディフェンス陣の集中力が切れた感がありましたが、それでもバイエルンの攻撃陣の破壊力が目立つ試合でした。
終わって見れば7-2でバイエルンの圧勝。
ブンデスリーガだけでなく、チャンピオンズリーグでも好調のようですね。