UEFACL2020-2021インテル相手にレアルマドリードの若き攻撃陣が躍動。ウーデゴール、ロドリゴの活躍に今後期待
UEFACL2020-2021
インテル vs レアルマドリード
UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第4節強豪チーム同士の一戦
レアルマドリードは前線にマリアーノ、左ウイングにアザール、右ウイングにルーカス・バスケス、トップ下に故障明けのウーデゴールを配置する布陣。
対するインテルはルカクとラウタロマルティネスを前線に配置するほぼベストメンバーで試合が開始します。
ベンゼマがいないレアルマドリードオフェンス陣というのは迫力にかけるのではないかと思っていた矢先に、レアルが先制点を奪いましたね。
ペナルティーエリア手前中央でボールを受けたウーデゴールがクイックなモーションから前線にポジションをとっていたナチョに絶妙のパスを供給します。
インテルディフェンス陣がすかさずシュートブロックに入りますが、シュートを妨害した形となりPKの判定。
このPKをアザールが決めレアルが先制します。
ボールを支配し続けるレアルは後半15分過ぎにクロースから右サイドのルーカスバスケスへスルーパス。
タッチライン際でボールを受けたルーカス・バスケスは一呼吸置き、ファーサイドに走り込んだロドリゴへピンポイントクロスを供給します。
鮮やかなロドリゴのボレーシュートが決まりレアルが追加点を決めています。
(・・ですが公式記録によると、シュートブロックに入ったインテルのアクラフ・ハキミの足に当たってのオウンゴール扱いのようですね。)
強豪インテル相手にレアルの若き攻撃陣が躍動したゲームと言っていいのではないでしょうか。
次節も非常に楽しみですね。
ゲームハイライト
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