COPA AMERICA 2021 メッシの華麗な直接FKが決まるもアルゼンチン代表は後半に追いつかれドロー発進
コパアメリカ 20201 グループステージB
アルゼンチン代表 vs チリ代表
欧州ではEURO2020が開幕し大変な盛り上がりを見せていますが、南米大陸においては一時中止報道も出ていたコパアメリカが開幕しています。
そしてグループB注目の一戦 アルゼンチン代表とチリ代表の一戦ではエースのメッシが鮮やかな直接フリーキックでのゴールを決めていますね。
アルゼンチン代表は前線にニコラス・ゴンザレス、ラウタロ・マルティネス、メッシを起用するフォーメーションで試合が開始します。
メッシのフリーキックでの得点シーンは前半33分。
ピッチの中央、ゴールから25メートルほどの距離から放ったフリーキックは鋭くカーブしてゴール右隅に決まっています。
チリ代表ゴールキーパーも蹴った瞬間はゴール中央あたりに飛んでくるのではと錯覚するほどの曲がり方でしたね。
試合の方は後半にビダルが得たPKをチリ代表が決め、同点で終えています。
この試合ではシュツットガルトに所属する23歳のアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンザレスが先発し左サイドで活躍を見せるなど、新たなスター選手が誕生する可能性がありますね。
次戦も非常に楽しみです。
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ゲームハイライト
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