日本代表大迫、南野のゴールでパラグアイに圧勝 今後の懸念材料は?

ハイライト
2022年カタールワールドカップ予選を間近に控えた日本代表がいい試合をしました。
得点を決めた二人のフォワードはいずれも所属クラブで好調を維持しており、その勢いが昨日の試合にも現れてましたね。
また注目のマジョルカ久保選手は日本代表最年少得点記録を少し意識していたのか、ゴールへの意識を強く感じたゲームでした。
パスの選択でも良さそうなシーンでも強引にシュートを打ちにいっていましたね。
所属クラブで十分に出場機会が無いことも関係していると思いますが、チャレンジングな姿勢をアピール出来たのではないでしょうか。
筆者の懸念材料としては、日本代表左サイドバックの選手層ですかね。
現状レギュラーに最も近い選手である長友選手も32歳になり、2022年カタールを考えると、若手選手の台頭に期待したいポジションではあります。
マンチェスターシティからオランダのフローニンゲンに期限付き移籍中の板倉選手(メインはセンターバック)なども、スピードがあるため、左サイドバックの候補として良いのではないかと思ったりしますね。
今後の新たな選手の台頭にも注目していきたいです。