ワールドカップ2020予選 日本代表は酒井の高速クロスによるアシストなどによりタジキスタンに3-0で圧勝

ハイライト
日本代表がワールドカップ予選でその強さを見せてくれました。
対戦相手は未だワールドカップ出場経験がないものの、2次予選で好スタートを切り、初のワールドカップ出場を目指すタジキスタン。
アウェーということで苦戦が予想されましたが、海外クラブで活躍する選手がこの試合でも好パフォーマンスを見せてくれています。
試合を通じて左サイドの中島、右サイドの堂安を起点として、ボールを支配する日本代表。
圧巻だったのは二点目でしょう。
中盤でのボール回しから右サイドの高い位置にポジションをとっていた酒井へ展開。
酒井はダイレクトで高速のグラウンダーのクロスボールを南野目掛けて繋ぎます。
敵味方問わず誰かがボールに触ればゴールに入りそうな鋭いボールを南野が正確にゴールへ流し込んでいます。
3点目の浅野のゴールのアシストを記録した酒井選手は攻守に大活躍し、この試合のマンオブザマッチに値するのではないでしょうか。
オリンピック代表がブラジル代表をアウェーで破るなど、サッカー日本代表のいい流れが続きます。
ラグビーのワールドカップにも少し触発されているのかもしれませんね。
次の予選も非常に楽しみです。