ウルグアイ代表がMFデ・アラスカエタの決勝ゴールによりペルー代表を破りワールドカップ本大会出場を決める
2022カタールワールドカップ南米予選 17節
ウルグアイ代表 vs ペルー代表
一時は予選突破が厳しい状況に陥っていた南米の強豪ウルグアイ代表
追い込まれた状況から南米予選3連勝を決め、本戦出場を決めています。
第17節は勝ち点1差の5位につけるペルー代表をホームに迎えての一戦
ウルグアイ代表はFWスアレス(アトレティコマドリード)、FWヌニェス(ベンフィカ)、MFバルベルデ(レアルマドリード)、MFベンタンクール(トッテナム)らヨーロッパの強豪クラブで活躍する選手を中心にペルー代表ゴールへ迫ります。
決定機を決めきれないまま、前半終了かと思われた42分にフラメンゴ所属のMFデ・アラスカカエタがゴール前のこぼれ球に反応し、豪快なゴールを決めています。
そしてこの決勝点を守りきり、南米予選突破を決めたウルグアイ代表
本戦での戦いにも注目が集まりますね。