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2022カタールワールドカップ予選 ネイマール、ラフィーニャなどの活躍によりブラジル代表はホームで4発快勝

Maracana Soccer - 2022カタールワールドカップ予選 ネイマール、ラフィーニャなどの活躍によりブラジル代表はホームで4発快勝

2022カタールワールドカップ 南米予選

ブラジル代表 vs ウルグアイ代表

ブラジル代表が好調を維持していますね。
カタールワールドカップ南米予選 第12節
ブラジルのホームで行われたウルグアイ代表との一戦

ホームのブラジル代表はガブリエル・ジェズスをワントップに、ラフィーニャ、ネイマール、ルーカスパケタを2列目に起用するフォーメーション、対するアウェーのウルグアイ代表はカバーニ、スアレスを前線に、バルベルデを中盤に起用するフォーメーションで試合が開始します。

序盤からホームの後押しを受けブラジル代表が押し込む展開となりましたね。
前半10分のネイマールの先制点を皮切りにブラジル代表の得点ラッシュとなりました。

この試合特に印象に残ったのはプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドで活躍するNo.19ラフィーニャでしょうか。

ネイマールとのコンビネーションから幾度となくウルグアイゴールに迫り、左足から2ゴールを決める活躍を見せています。
2点目(チーム3点目)のゴールシーンなどは、ジェズズ、ネイマール、ラフィーニャの鮮やかな連携からスピーディーな展開でゴールが生まれるなど、ウルグアイ代表ディフェンスはやりたい放題やられてしまった感がありますね。

対するウルグアイ代表はスアレスの直接フリーキックから1点を返すものの、全体的にチームの連動が少なく感じられたゲームと言ってもいいでしょう
期待のスアレスもコンディションが今一つなのか、体重が少しオーバー気味なのかは分かりかねますが、、ゴール前で危険な存在にはなりませんでしたね。
スアレス、カバーニを超えるような新たなストライカーの誕生にも期待したいところでしょう。

この試合に勝利したブラジル代表は11試合を終えて10勝1分けとその実力を持て余すことなく発揮していると言えるでしょう。

次節も非常に楽しみですね。

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