2022カタールワールドカップ アルゼンチン代表が3回目の優勝を決め閉幕
開幕からあっという間の1ヶ月だったような気がします。
アルゼンチン代表 vs フランス代表との決勝戦のカードは3-3からPK戦によるの激戦の末、アルゼンチン代表が3回目の優勝を遂げています。
大会MVPにも輝いたリオネル・メッシはこの試合も全3得点に絡む活躍をみせてくれましたね。
一昨年バルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍した際にワールドカップへのコンディション調整を優先させるという条項を組み込まれたのではないかという事でも話題になりましたが、この大会はゴール数にも表れているように、メッシのコンディションの良さを感じさせてくれた大会でもありましたね。
アルゼンチン代表はメッシ以外にも、ベテランながらキレのあるドリブル、パスを見せていたFWディ・マリア、若き点取り屋FWフリアン・アルバレス、中盤で激しいプレッシングからチャンスへと繋げたMFロドリゴ・デ・パウル、MFエンソ・フェルナンデスなど、多くのスターが躍動した大会と言えるのでは無いでしょうか。
メッシが良いポジションでボールを受けると得点チャンスが生まれる、またいかに良い状態でメッシにボールを預けることが出来るか、その点をチームとして追求した結果が優勝という結果に繋がったような気がしますね。
次回2026年W杯は カナダ、アメリカ、メキシコ共催での開催とのことですが
どのようなドラマが待っているのか今から非常に楽しみです。