鎌田大地、三笘薫らのゴールでパラグアイ代表に圧勝 今後のスターティングメンバーはどうなるのだろうか・・
日本代表 vs パラグアイ代表
久々の快勝と呼べるゲームだったかもしれませんね。
左ウイングの三笘、インサイドハーフの鎌田、左サイドバックの伊藤など、先発メンバーには久々に代表復帰したフレッシュな選手が並ぶゲームとなりました。
そして試合結果は日本代表が非常にスピーディーな展開からゴールを積み上げる展開となりました。
特にフランクフルトで主力として活躍する鎌田選手に関しては、非常に落ち着いたプレーでチャンスを演出していたのが印象的でしたね。
やはりUEFAヨーロッパリーグなどでバルセロナなどの強豪クラブとゲームを重ねている自信のようなものが感じられるプレーでした。
またディフェンスラインに関しては、ワールドカップ本大会は出場しない(予選落ちの)パラグアイ代表相手という事もあり、少し迫力に欠ける攻撃陣ではありましたが、それでも左サイドバック、センターバックとして伊藤選手が経験を積めたのは今後のよりシビアなゲームを考える上でも非常に意味のあるゲームだったかもしれませんね。
伊藤選手に関しては高さ(188㎝)もあり、スピードもありと、非常に期待値の大きい左利きのディフェンダーと言えるでしょう。
今日の試合結果を考慮すると、三笘選手、鎌田選手などは今後の試合でも重要な役割を担う事になりそうです。
6月5日のブラジル代表戦も非常に楽しみですね。