ブラジル代表FWハフィーニャの豪快なゴールによりバルセロナがラスベガスでのクラシコを制する
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2022-2023プレシーズンマッチ
レアルマドリード vs バルセロナ
アメリカのラスベガスで開催されたリーガ伝統の一戦(親善試合ではありますが。)
どこの国で開催されても盛り上がる一戦ですね。
両チームともに新加入選手が先発メンバーに並び試合が開始します。
レアルマドリードは前線にヴィニシウス、アザール、ロドリゴを起用し、中盤にはバルベルデ、チュアメニ、ガマヴィンガを起用するフォーメーション。ベンゼマは欠場のようですね。
対するバルセロナは前線にファティ、レヴァンドフスキ、ハフィーニャ、中盤にはペドリ、ブスケツ、ガビを起用するフォーメーションで試合が開始します。
レアルの中盤は一気に世代交代をした感じになりましたね。
またバルセロナの前線にはレヴァンドフスキがポジションをとっていますが、まだ少し見慣れない違和感を感じますね。
とにかくレヴァンドフスキがいるだけで得点が生まれそうな感じがしてきます。
そしてゲームはこちらもリーズから新加入のブラジル代表FWハフィーニャがペナルティーエリア外でボールを受け、得意の左足で豪快な一撃を叩き込んでいます。
GKクルトゥアが反応できないほどのコース、威力共に完璧なシュートでしたね。
ハフィーニャに関しては得点シーン以外にもキレのあるドリブルを随所で披露するなど新シーズンでの活躍が非常に楽しみな選手の一人でしょう。
2022-23シーズンの開幕が待ち遠しいですね。