安部裕葵出場のバルセロナはプレシーズンマッチでジムナスティック相手に4-0の快勝

2021-2022プレシーズンマッチ
バルセロナ - ジムナスティック
リーガエスパニョーラ開幕前のプレシーズンマッチ
主力選手の契約問題が長引いているバルセロナですが、Bチームで活動する若手メンバーを前線に起用するメンバーで挑んだテストマッチの一戦で快勝しています。
バルセロナの先発メンバーに名を連ねたのは以下のメンバー
FW カルロス・ポロ デミア エスコバル
MF リキプッチ ピャニッチ セルジ・ロベルト
DF マルティネス ウンティティ ピケ セルジーニョ・デスト
GK ネト
ゴールキーパー、ディフェンスラインから中盤にかけてのメンバーはトップチームで出場経験のあるメンバーが中心となりましたね。
右サイドバックで出場したセルジーニョ・デストはキレのあるドリブル突破で決定的なシュートを放つなど、印象に残るプレーを見せてていました。
この試合3得点を決めたのは途中出場のNo.19アルバニア代表FWレイ・マナイ、同じく昨シーズンまでBチーム所属のNo.11MF安部裕葵も後半開始から交代出場し、左サイドからクロスボールで1アシストを決める活躍を見せています。
契約問題で来シーズンのメンバー構成が不透明な状況が続きますが、若手選手にとっては絶好のアピールチャンスと言えるかもしれないですね。
今後のバルセロナの動向に注目です。
ゲームハイライト
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