デンマーク代表FWブライトバイテの2ゴールなどでFCバルセロナはリーガエスパニョーラ開幕戦を制する
リーガエスパニョーラ2021-2022開幕
バルセロナ – レアルソシエダ
リーガエスパニョーラが開幕しましたね。
メッシ退団の騒動もあり、一段と注目を集める事になったFCバルセロナの開幕戦。
ホームのバルセロナは前線にブライトバイテ、デパイ、グリーズマン、2列目にペドリ、フレンキー・デ・ヨングを起用するフォーメーション、対するアウェーのレアル・ソシエダはワントップにパルトゥ、2列目にオヤルサバル、ダビド・シルバ、ヤヌザイを起用するフォーメーションで試合が開始します。
序盤から攻勢を強めるバルセロナは前半から得点ラッシュを見せます。
1点目はデパイのセットプレーをピケが頭で触り鮮やかなゴール、そして2点目は前半終了間際に右サイドを崩し、逆サイドに詰めていたブライトバイテが浮き球のクロスボールを受け、ヘディングでゴール。
2点目のシーンなどは昨年のパルサの得点パターンにはあまり無かったような形かもしれませんね。
後半に入ってもバルセロナの攻勢は続き、デパイとジョルディ・アルバの連携で左サイドを崩し、折り返しを再度ブライトバイテが決めて3点目。
その後レアル・ソシエダの反撃を受け、スペイン代表オヤルサバルの芸術的なフリーキックなどで2点を返されるものの、終盤にセルジ・ロベルトが4点目を決めて開幕戦を勝利で終えています。
メッシ不在を感じさせないようなアグレッシブなゲームを見せたバルセロナ
次節も非常に楽しみですね。