ジュビロ磐田の今シーズンの戦略は?メンバー・フォーメーションを読む

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ジュビロ磐田の戦略を考えてみたいと思います。

2022年シーズン

2022年シーズンの移籍情報

主な移籍選手です。

【IN】
杉本 健勇 FW ← 浦和レッズ ※期限付き移籍
ジャーメイン良 FW ← 横浜FC
袴田 裕太郎 DF ← 横浜FC
金子 翔太 MF ← 清水エスパルス
リカルド グラッサ DF ← ヴァスコ・ダ・ガマ

【OUT】
ルキアン FW → アビスパ福岡
小川 航基 FW → 横浜FC
今野 泰幸 MF → 南葛SC
藤川 虎太朗 MF → ギラヴァンツ北九州

ブラジル五輪代表DFリカルド・グラッサの加入が決まっています。
一方で昨シーズンのJ2得点王ルキアンの移籍が決まっています。
 

2022年シーズンのフォーメーション

現状の予想フォーメーションです。

杉本 健勇
大津 祐樹
山田 大記
松本 昌也
鈴木 雄斗
遠藤 保仁
山本 康裕
伊藤 槙人
大井 健太郎
山本 義道
三浦 龍輝
(ジャーメイン 良)
(大森 晃太郎)
(黒川 淳史)
(金子 翔太)
(小川 大貴)
(鹿沼 直生)
(菊地 泰智)
(袴田 裕太郎)
(リカルド・グラッサ)
(森岡 陸)
(梶川 裕嗣)

2019年シーズン

昨シーズンぎりぎりのところでJ1残留を決めたジュビロ磐田ですが、
今シーズンはどのようなフォーメーションで戦うのでしょうか。

2019年シーズンの予想フォーメーション

FW      ロドリゲス
     (川又)
MF  アダイウトン 大久保   山田

    田口  上原
       (ムサエフ)
DF 小川 新里  高橋  松本
     (大井)
GK      カミンスキー

攻撃陣は助っ人外国人が中心となるでしょうか。
全体的に平均年齢が高くなってきた感のあるジュビロ磐田。
今後のチーム戦略を考えるとフレッシュな新人の活躍にも期待したいところですね。


2018年シーズン

昨シーズンはJリーグ6位と開幕前の大勢の予想をはねのける躍進で終えたジュビロ磐田。
今シーズンも引き続き名波監督が指揮をとることになるが、どのような戦略になるでしょうか。
さらなる躍進を遂げるためにはACL出場圏内を目指していきたいところだが、今シーズンの展望を予想してみたいと思います。

2018年シーズンの主な移籍情報

【加入】
モルベッキ ← 熊本
ギレルメ  ← パイサンドゥSC
田口泰志  ← 名古屋グランパス

【移籍】
上田康太  → ファジアーノ岡山
川辺駿   → サンフレッチェ広島

昨シーズン主力のボランチとして活躍した川辺駿がレンタル元のサンフレッチェ広島へ復帰する事が発表されている。チームとしては痛手であると思われるが、入れ替わりとなる形で、名古屋グランパスで長年主力のボランチとして活躍していた田口が加入する事になり、活躍が期待されるだろう。
パイサンドゥSCより加入するギレルメに関しては、チームにどこまでフィット出来るか、双方にとって見極めの一年になるであろう。

主なフォーメーション

FW      川又
     (小川)
MF  アダイウトン  中村
  (松浦)  (山田)
 宮崎        櫻内
(ギレルメ)
   ムサエフ 田口
       (針谷)
DF  森下  大井  高橋

GK    カミンスキー

基本的には昨シーズンとほぼ同様の形となる事が予想されますが、中村俊輔頼みの攻撃陣から脱却するためにも小川や針谷などの若手の台頭に期待をしたいところでしょう。

今シーズンも名波監督の采配が楽しみです。
 

 

Jリーグ各チームの移籍情報・フォーメーションのご紹介

北海道エリア
コンサドーレ札幌
東北エリア
ベガルタ仙台|モンテディオ山形
関東エリア
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北信越・東海エリア
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関西エリア
ガンバ大阪|セレッソ大阪|京都サンガ|ヴィッセル神戸
中国エリア
サンフレッチェ広島|ファジアーノ岡山|レノファ山口
四国エリア
愛媛FC|徳島ヴォルティス
九州エリア
アビスパ福岡|サガン鳥栖|V・ファーレン長崎|ロアッソ熊本
 

 

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