Jリーグ2021第18節 新加入の杉本健勇らのゴールにより横浜Fマリノスが名古屋グランパスを下す。
Jリーグ2021 第18節
横浜Fマリノス – 名古屋グランパス
Jリーグ第18節の強豪チーム同士の一戦
ホームの横浜Fマリノスは新加入のFW杉本健勇らのゴールにより名古屋グランパスを下し勝利を手にしています。
横浜Fマリノスは前線に前田大然、杉本健勇、エウベルを起用するフォーメーション、対する名古屋グランパスは前線に齋藤学、柿谷曜一朗、前田直輝を起用するフォーメーションで試合が開始します。
試合はホームの横浜Fマリノスが試合開始から徐々に主導権を握る展開となりましたね。
先制点は前半12分過ぎでした。セットプレーのこぼれ球を左サイドのティーラトンが拾い、中央にポジションをとる杉本健勇にピンポイントのクロスボール。杉本健勇がヘディングで合わせ、前半開始早々に先制します。
その後PKを決め2-0とすると、守備陣が名古屋グランパスの攻撃を0点に抑え、2-0で勝利しています。
この勝利で横浜マリノスFマリノスは勝ち点53の2位。一方の名古屋グランパスはJリーグ直近6試合勝ち星無しで勝ち点37の6位につけています。
名古屋グランパスは7月のACLの連戦の疲労がたまっている感じでしょうかね。
次節も非常に楽しみです。