インテルへ移籍のアレクシス・サンチェスはゴールを決めるも、その後シミュレーションにより退場。

ハイライト
久々にアレクシス・サンチェスのプレーを見た気がします。
インテルのツートップはアルゼンチン代表マルティネスとアレクシス・サンチェス。
ルカクは先発メンバーに入りませんでしたね。
サンチェスのプレースタイルはバルセロナに在籍していた頃のイメージが強いのてすが、軽快なステップからドリブル突破を繰り出すアタッカーのイメージでしたが、今日の試合は最前線での起用ということもあり、貪欲にゴールを狙っていく姿勢が見えました。
センシのミドルシュートで先制したインテルはその後も主導権を握り続け、前半終盤、サンチェスがゴール前にオフサイドぎりぎりのポジションから飛び出し、ワンタッチゴールで追加点を挙げます。
後半に入っても、マルティネスの突破などからチャンスを作るインテルでしたが、ゴール前のチャンスでサンチェスのダイブがシミュレーションと判定され、累積警告による退場処分。
ゴールへの欲が良くない方向に出てしまいましまたかね。
ゲームの方はその後インテルとサンプドリアが一点ずつ取り合い、3-1でインテルの勝利。
ルカク不在でも、マルティネス、センシ、サンチェスなどが繰り出す攻撃陣は得点を量産していきそうです。