スソの華麗なアシストなどによりACミランはボローニャを下す

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ボローニャ-ACミラン
ボローニャのホームで行われたACミランとの一戦。
日本代表富安選手もスターティングメンバーに名を連ねます。
先制点はアウェーのミランでした。
左サイドを突破したポーランド代表FWピョンテクがペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。
若干シミュレーション気味のような感じもしますが、転びかたが上手かったのかもしれません。
これをピョンテク選手自身が沈めて先制しています。
追加点もACミランでした。
スペイン代表スソが中盤右サイドでボールをキープし、相手ディフェンスを揺さぶります。
スソがディフェンス一人を交わし、ボローニャディフェンスがスソの突破を警戒し、ボールへとプレスをかけにいったところをスソから見事なスルーパス。
これを逆サイドから走り込んだ選手が押し込み2点目を上げています。
このスソ選手の一連のプレーはさすがと言わざるを得ないようなプレーでしたね。
後半は両チーム点の取り合いとなるものの、終わってみれば3-2でACミランの勝利。
富安選手は最後の失点に絡むクリアミスをするなど、あまり見せ場を作ることは出来ませんでしたが、次節からの活躍に期待したいですね。
ゲームハイライト
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