セリエA再開 サンプドリア吉田先発もインテルのルカク、ラウタロ・マルティネスのゴールに惜敗

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インテル-サンプドリア

イタリアセリエAも再開しましたね。
日本代表吉田麻也選手が所属するサンプドリアはインテルとのアウェーでの一戦。

吉田選手はセンターバックでのスタメン出場。
対するインテルは前線にルカク、バルセロナへの移籍が噂されるアルゼンチン代表ラウタロ・マルティネスを配置するフォーメーションで試合が開始します。

試合は序盤から圧倒的にボールを支配するインテルが何度もゴールを脅かす展開に。
特にルカクやラウタロ・マルティネスがスペースに流れ、ボールをキープされると、波状攻撃のように、選手がサンプドリアゴールに押し寄せていました。

インテルの得点シーンはツートップの動き出しにエリクセンなど中盤の選手が効果的に絡む展開で、攻撃時の組織的な戦略が見て取れましたね。

注目の吉田選手とルカク選手のマッチアップも何度かありましたが、お互いにある程度意識しているのか、リスクを取らないプレーの選択が多かったような気がします。
試合に敗れはしましたが、ルカクなどと並んでも体格的にあまり見劣りがしない吉田選手の存在感はさすがという感じがしましたね。

サンプドリアは残留争い、インテルは優勝争いと、残りの試合が非常に楽しみです。

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