FAカップ16強リバプール南野がゴールチャンスを迎えるもバークリーの50m独走ゴールなどでチェルシーに完敗

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FAカップ チェルシー-リバプール
ベスト8をかけたイングランドFAカップの一戦
日本代表南野選手が所属するリバプールはアウェーでチェルシーとの戦いとなりました。
ホームのチェルシーは前線にウィリアン、ジルー、ペドロを配置するフォーメーション、リバプールはマネ、南野、オリジを前線に起用するフォーメーションで試合が開始します。
両チーム共にリーグ戦やチャンピオンズリーグを戦うベストメンバーとは言えない状態でもあり、序盤から少しミスが目立つ試合内容となった感じですね。
先制点はリバプールディフェンスのビルドアップミスからでした。
リバプール陣地でのパスカットから最後はウィリアンが豪快なシュートをたたき込みます。フリーキックではなかったのですが、強烈な無回転シュートがリバプールのゴールキーパーのファンブルを誘い、チェルシーが先制します。
その後はリバプールがボールを支配するものの、ゴールが遠い展開が続きましたね。
注目の南野選手も前半20分過ぎにゴールエリア内でゴールチャンスを迎えるものの、相手ディフェンスの素早い寄せに惜しくもゴールを奪えませんでした。
試合は後半にチェルシーのイングランド代表MFバークリーが50メートルを独走する圧巻のドリブルから鮮やかなゴールを決めチェルシーが勝利を手にしています。
かつてはドルトムントで香川選手を起用しリーグ優勝を果たしたクロップ監督。
南野選手も早くゴールを決め波に乗ってもらいたいですね。
ゲームハイライト
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