強力3トップが5ゴールを決める活躍 リバプールがワトフォードを下し、リーグ2位をキープ
イングランド プレミアリーグ2021-2022
ワトフォード vs リバプール
リバプールの強力3トップが揃ってゴールを決めワトフォードに快勝しています。
アウェーのリバプールは前線にマネ、フィルミーノ、サラーを起用するフォーメーションで試合が開始します。
日本代表南野選手はベンチ入りを果たすものの出場はありませんでしたね。
試合は久々の先発起用となるフィルミーノがハットトリックを決めるなどリヴァプールの攻撃陣が大爆発しています。
そしてこの試合を通じて最も印象に残ったのはサラーでしょうか。
マネの先制点へとつなげる左足アウトサイドでのロングパスに始まり、チーム4点目に関してはゴール前の密集エリアでボールを受けてから卓越したボールコントロールによりディフェンスを手玉に取り、鮮やかなゴールを決めています。
背格好からも往年のマラドーナを彷彿とさせるようなプレーで観衆をたびたび沸かせ、そのプレーには冷静さを感じさせてくれますね。
この試合に勝利したリバプールは勝ち点18とし、首位チェルシーと勝ち点1差の2位につけています。
次節も非常に楽しみですね。