日本代表DF冨安健洋がアーセナルの今シーズンのキーマンの一人に。ウーデゴールのFKによりアウェーでバーンリーを下しリーグ戦連勝
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イングランドプレミアリーグ2021-2022
バーンリー vs アーセナル
バーンリーのホームで行われたアーセナルとの一戦
今シーズンセリエAのボローニャから加入した日本代表DF富安健洋選手がフル出場を遂げています。
アーセナルは4-1-4-1のフォーメーションで、ワントップにはオーバメヤン、トップ下にはウーデゴール、ディフェンスラインには左から、ティアニー、ガブリエウ、ベン・ホワイト、富安健洋を起用するフォーメーションで試合が開始します。
開幕3連敗という状況から前節何とかリーグ戦初勝利をものにし、連勝を狙いたいアーセナル。
今シーズンレアルマドリードから加入のノルウェー代表MFウーデゴールの鮮やかなフリーキックにより先制ゴールを奪うとバーンリーの攻撃を無失点で封じアウェーで勝利を手にしています。
ですがゲームを見ているとアーセナルの貫禄勝ちというようなゲームでは決してなく、辛くも勝利を手にしたと言った方が良いかもしれませんね。
ディフェンスラインの連携ミスからあわや失点のシーンが幾度となくあり、今シーズン加入した新戦力との連携を高めていく必要があるでしょう。
富安選手に関しては2試合連続の先発出場を果たしており、好守両面において安定したプレーを見せています。
今後の活躍にさらに期待がかかりそうですね。
次節も非常に楽しみです。