ウォルバーハンプトン、アウェーでマンチェスターシティを破る金星

ハイライト
プレミアリーグで圧倒的な強さを誇るマンチェスターシティがホームでウォルバーハンプトンに破れる波乱が起きています。
前半から圧倒的にボールを支配するものの、時折考えられないようなパスミスが目立つマンチェスターシティ。
ディフェンスラインでのミスから相手フォワードに何度も決定的チャンスを与えるものの、辛うじて前半は0-0のドローで終えます。
後半に入り、チャンスを作るものの依然として得点が入りません。
やはり前半からチームのリズムが少しおかしかったですかね。
逆にウォルバーハンプトンにカウンターを受け、トラオレに2ゴールを決められています。
ウォルバーハンプトンのフォワード(特にメキシコ代表のヒメネス)の突破力も見事だったのですが、この試合は総じてマンチェスターシティのディフェンスがお粗末だったと言えるでしょう。
グアルディオラ監督が今後の試合でどのように立て直してくるのか非常に楽しみですね。