サッカークラブへの投資を実現するには?(Jリーグ編)

investment - サッカークラブへの投資を実現するには?(Jリーグ編)

Jリーグクラブへの投資

Jリーグクラブへ投資をする。
今回はそのような投資方法をご紹介したいと思います。
サッカークラブへの投資と聞くと、詳しい方はバルセロナのソシオのようなケースを連想される方がいらっしゃるかもしれませんが、今回はJリーグクラブを運営している運営会社(スポンサー)への投資を中心にご紹介したいと思います。
 

Jリーグクラブを運営しているのはどのような企業なのか?

ここでJリーグクラブを運営している企業を順にご紹介したいと思います。
近年J1で活躍している多くのチームが複数のスポンサーから出資金を出し合って会社を設立し、チーム運営をしています。主なチームをご紹介したいと思います。

ヴィッセル神戸

主なスポンサーは楽天グループです。
イニエスタ、ヴィジャを初め、日本国内の有望選手を多数獲得しています。
バルセロナと提携し、世界を見据えた戦略をとっています。

鹿島アントラーズ

主なスポンサーはLIXILやMERCALIです。
ブラジルと強いパイプを持ち、近年は大迫選手や昌子選手などをヨーロッパに送り出すなど、安定したクラブ運営をしています。

FC東京

主なスポンサーは東京ガスグループです。
久保建英選手のレアルマドリード加入で話題になりましたね。
下部組織も充実し、クラブが発展を続けています。

名古屋グランパス

主なスポンサーはトヨタ自動車グループです。
風間監督を迎え、元ブラジル代表のジョーなどを獲得し、優勝を目指しています。b

ガンバ大阪

主なスポンサーはパナソニックグループです。
吹田スタジアムを建設し、大阪のサッカーが再び盛り上がりを見せていますね。

サンフレッチェ広島

主なスポンサーはマツダ、デオデオなどです。
アジアチャンピオンズリーグやクラブワールドカップでの活躍もあり、日本国内だけでなく、アジア・世界からも注目されているクラブの一つでしょう。
 

まとめ

今回ご紹介しました企業はいずれも日本を代表する企業ばかりですね。
Jリーグチームはやはり運営企業であるスポンサーなくしては運営を継続する事は出来ません。
Jリーグチーム運営への関わり方として、運営会社の株式を持って、経営権の一部を持つという発想も一つの関わり方と言えるでしょう。
会社によっては株主優待券などを発行する会社もありますので、株式保有のメリットも感じられるのではないでしょうか。
 

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実質会社経営権の一部を持つこととなります。
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・三菱自動車 (レッズ運営会社)1株 約500円

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