サッカーのチーム登録メンバー(交代メンバー)は何人にするとリーグ戦などが面白くなるのだろうか?
サッカーにおけるチーム登録メンバー(交代可能選手)は何人が適正なのか?
・・と最近の色々なゲームを見ていると考える事がありますね。
2021年に新型コロナウィルスの蔓延を受けて、交代選手を3人から5人とするルール改訂があったのが記憶に新しいところです。
最近のリーグ戦やカップ戦、また国際Aマッチでのゲームを見ていると、その効果もあったのか、交代出場で登場するフレッシュな選手が活躍するゲームが多くなり、観戦している側も面白みが増してきている気がしますね。
筆者としてはこの流れを継続して交代枠を思い切って最大11人くらいにしても良いのではないかと思いますね。
ゲームの状況などにより、選手を入れ替えたりする事でゲームプランを変更していく。
スターティングメンバーだけでなくチームの総合的なマネジメント能力が勝敗を決する事になるのではないかと思います。
リーグ戦などでは下部組織出身の選手など、試合に出場可能な選手が増える事にもつながり(その結果開催可能なゲーム数を増やせることにもつながるかも)
それなりのメリットが生まれるのではないかと思います。
基準とするべきなのは国際Aマッチとするべきであるため、日本だけ独時にルールを変えていくのはなかなか難しいとは思いますが、交代人数拡充の方向に進めて欲しいですね。