筆者が選ぶ歴代日本代表ベストイレブン
筆者が選ぶ歴代日本代表ベストイレブンのご紹介
ここで歴代の日本代表ベストイレブンを考えてみたいと思います。
このメンバーでワールドカップに出場したらどうなるか、考えてみると面白いですね。
時代と共にサッカーも進化しているため、比較的最近活躍されている選手を中心に選んでみましたが、皆さんの感想はいかがでしょうか。
GK
川口能活
反射神経に秀でた攻めるゴールキーパーのパイオニア。
マイアミの奇跡での神がかりなセーブが印象的です。
大事な場面での好守が光る。
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DF
吉田麻也
DFとしてヨーロッパトップリーグで活躍した最初の選手と言ってもいいでしょう。
今後は吉田に続く選手が生まれる事を期待したいですね。
中澤佑二
上背もあり、スピードもあるセンターバック。試合をこなすごとに日本代表のDFの柱へと成長していますね。
長友佑都
現役でイタリアの強豪インテルで活躍するサイドバック。小柄ながら、そのスピードとスタミナは脅威です。
日本代表でも替えの利かない選手になりました。
内田篤人
膝の怪我をするまではドイツリーグで主力としてチャンピオンズリーグ等にも出場。
日本代表でも安定したプレーを見せていましたね。
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MF
中田英寿
フィジカルコンタクトに強く、シュート・パスともに非常にハイレベルなアタッカー。
セリエA全盛期にスクデッドを獲得した選手であり、日本人のサッカー選手としての価値を高めた人物であることは間違いないですね。
中村俊輔
日本が生んだ左利きのファンタジスタ。スコットランドリーグセルティックでの活躍が印象的。
フリーキックの名手でありセットプレーから数多くのゴールを生んでいます。
小野伸二
日本が生んだ屈指のテクニシャン。華麗なパスから好機を演出するゲームメーカー。
怪我が無ければさらなる飛躍も期待できたでしょう。
名波浩
ワールドカップフランス大会日本代表の中心選手。ゲームコントロールに優れ、
ミドルシュートも正確。パスワークの中心になっていました。
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FW
本田圭佑
ボールキープに優れ、前線で攻撃の起点になれる選手。
世界各国で活躍したアタッカーですね。
三浦和良
日本代表としてワールドカップ出場経験こそないものの、ブラジルサントス時代の活躍は素晴らしいと思います。ドリブル突破で点の取れるフォワードですね。
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