ルカクの2ゴールによる先行もトリンコン、コナー・コーディのゴールでウォルヴァーハンプトンが同点に追いつく
プレミアリーグ2021-2022 第36節
チェルシー vs ウォルヴァーハンプトン
リーグ3位のチェルシーと8位ウォルヴァーハンプトンとの一戦
ホームのチェルシーは前線にルカク、ヴェルナー、プリシッチらを起用するフォーメーション、対するウォルヴァーハンプトンは前線にラウール・ヒメネス、ネトらを起用するフォーメーションで試合が開始します。
前半からベルギー代表FWルカクらを攻撃の起点に優位に試合を運ぶチェルシーでしたが、前半はスコアレスドローで終え、試合は後半に動きます。
後半10分過ぎにルカクが自ら得たPKで先制すると、その2分後には味方のパスを受け、効き足とは逆足の右足でコースを突いたゴールを決めます。
試合はこのままチェルシーが逃げ切るかと思われましたが、ウォルヴァーハンプトンは途中出場のポルトガル代表FWトリンコンらが得点を演出しています。
途中出場間もない時間帯に右サイドのスペースでボールを受け、中央にカットインから豪快な左足のゴールを決め1点差。
そしてロスタイムにはイングランド代表DFコナー・コーディが右サイドからのクロスボールに高い打点で合わせ土壇場でのゴールを決め,同点としています。
次節も非常に楽しみですね。