2022カタールワールドカップアジア最終予選 南野拓実、伊東純也のゴールによりサウジアラビア代表に快勝
2022カタールワールドカップ アジア最終予選
日本代表 vs サウジアラビア代表
ワールドカップ最終予選にて追い詰められた日本代表ですが、久々の快勝と言えるゲームだったのではないでしょうか。
埼玉スタジアム2002で開催されたグループ首位を走るサウジアラビア代表との決戦。
サウジアラビア代表はこの試合に勝利すればワールドカップ出場が決まる一戦となるため、非常に緊迫したゲームになると予想されましたが、ホームで日本代表が意地を見せた形となりましたね。
特に得点シーンにも表れているように、日本代表の右サイド(FW伊東純也、DF酒井宏樹)の連動した崩しにより、何度もサウジアラビア代表ゴールを脅かし続けていました。
タラレバになりますが、最終予選初戦のオマーン戦(結果はホームで敗戦)にもこれくらいの状態で臨めばここまで追い詰められなかったのではないかとも思いますが、とにかく勝利で終えて良かったという事でしょう。
次戦は3月に控えるアウェーでのオーストラリア戦。
厳しい試合が続きますが、勝利でワールドカップ出場を決めて欲しいですね。