リバプール南野がプレミアリーグ今シーズン初ゴール。アーセナル相手にホームで4-0の快勝
イングランドプレミアリーグ2021-2022 第12節
リバプール vs アーセナル
プレミアリーグに所属する強豪クラブ同士の一戦。
所属する日本人選手の対決としても注目を集めた一戦となりましたね。
ホームのリバプールは前線にマネ、ジョッタ、サラーを起用し、2列目にチアゴ・アルカンタラ、チェンバレンを起用するフォーメーション、一方アウェーのアーセナルは前線にオーバメヤン、ラカゼット、2列目にスミス・ロウ、ブカヨ・サカ、そして日本代表富安選手を右SBに起用するフォーメーションで試合が開始します。
試合の方はというと、やや自力に勝るリバプールがホームでアーセナルを圧倒する展開となりました。
マネ、ディエゴ・ジョッタ、サラーの3トップがアーセナルディフェンスを翻弄し、それぞれが1ゴールずつを決め3-0とリード。
そして試合終盤には途中出場の南野選手が右サイドをオーバーラップしたアレクサンダー・アーノルドの折り返しを押し込み、リーグ戦今シーズン初ゴールを決めています。
このゲームはリバプールの3トップの活躍はもちろんの事、1点目、4点目のアシストを決めている右SBアレクサンダー・アーノルドの攻撃センスが随所に光るゲームでもありましたね。
一方のアーセナルはこの敗戦でリーグ戦無敗記録が8でストップ。
次節以降の立て直しに注目でしょう。
次節も非常に楽しみですね。