ディマリアの決勝ゴールによりアルゼンチン代表がブラジル代表を破り11大会ぶりのCOPA AMERICA 2021制覇を決める
COPA AMERICA 2021決勝
アルゼンチン代表 vs ブラジル代表
コロナ禍の中開催が危ぶまれたCOPAアメリカですが、7月10日にブラジルマラカナンスタジアムで決勝が行われ、ブラジル代表に勝利したアルゼンチン代表が11大会ぶり15回目の優勝を決めています。
意外にもエースのメッシがアルゼンチン代表にもたらした初の国際タイトルという事になりますね。
アルゼンチン代表は前線にメッシ、ラウタロ・マルティネス、ディ・マリアらを起用するフォーメーション、対するホームのブラジル代表は前線にリシャルリソン、ネイマール、エヴェルトンを起用するフォーメーションで試合が開始します。
両チームほぼベストメンバーの一戦と言えるのではないでしょうか。
試合は前半22分に右サイドを抜け出したディマリアにスルーパスが通り、ゴールキーパーの頭上を越す見事なループシュートでアルゼンチン代表が先制します。
その後はブラジル代表がMFカゼミーロを中心としたゲームコントロールから試合の主導権を握り、FWネイマールらのドリブル突破等でチャンスを演出するも、アルゼンチン代表GKマルティネスらの好守もあり、終わってみればスコアは1-0で動かず。
アルゼンチン代表が勝利しています。
ハイレベルな両国のゲームは非常に見応えがありますね。
欧州各国との真剣勝負である来年開催予定の2022カタールワールドカップが非常に楽しみです。
ゲームハイライト
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