ディマリアの3ゴールに絡む活躍でパリサンジェルマンはレアルマドリードを下す

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パリサンジェルマン-レアルマドリード
UEFAチャンピオンズリーグ2019-2020予選
強豪チーム同士の一戦は意外にもホームパリサンジェルマンの圧勝となりました。
ネイマール、エムバペは欠場したものの、アルゼンチン代表のディマリアがゲームを動かします。
1点目は左サイドからのグラウンダーのボールをゴール左隅へダイレクトシュート、そして続けて2点目は右サイドからのグラウンダーのパスを素早くコントロールして鮮やかやなゴール。
いずれのプレーもディマリアのシュート、ボールコントロール技術の高さが現れたゴールでしたね。
3点目はディマリアがカウンターの起点となり、走り込んだ味方FWへ好パスを供給しゴール。
対するレアルマドリードもベンゼマ、ベイルを中心にチャンスを作りますが、決定機をことごとく逃したのが痛かったですかね。
期待の新戦力アザールも不発に終わっています。
試合を通じてディマリアを中心にパリサンジェルマンの両サイドが上手く機能し、レアルの守備陣は後手に回る展開が続きました。
レアルのホームでの一戦も非常に楽しみですね。