久保建英はカンプノウでチャンスを演出するものの、バルセロナに敗れる

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バルセロナ-マジョルカ
バルセロナのホームであるカンプノウで行われたリーガエスパニョーラの一戦。
日本代表久保建英が所属するマジョルカがどこまでバルセロナ相手に戦う事が出来るのか注目の試合でした。
前半に右サイドタッチライン際でボールを受けた久保は中央にドリブルで切れ込み、キーパーとディフェンスラインの間に絶妙なクロスボールを配球。
相手ディフェンスにギリギリのところで防がれたため、得点にはなりませんでしたが、
味方フォワードと息の合ったシーンの一つでしたね。
ドリブル突破で見せ場を作ることは出来ませんでしたが、バルセロナディフェンス陣がファールで久保を止めにかかるなど、今後に期待を感じさせてくれるプレーを随所に見せてくれていますね。
後半には右サイドで溜めをつくり、オーバーラップしたサイドバックに絶妙のパス。
サイドバックの選手のセンタリングをヘディングで叩き込みマジョルカの得点に絡んでいます。
試合の方はホームのバルセロナがゲームをコントロールし、メッシのハットトリック、グリーズマン、スアレスが1ゴールずつと終わってみれば5-2でバルセロナの圧勝。
グリーズマンのドリブル独走からのループシュート、スアレスのヒールシュートなど、バルセロナが誇る3トップの力をいかんなく発揮した試合といえるでしょう。
マジョルカのホームでの試合も非常に楽しみですね。
ゲームハイライト
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