精彩を欠くバルセロナは今季昇格のグラナダに完敗

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ハイライト

昨シーズンの好調さが全く感じられないバルセロナ。

今シーズンリーガ1部に昇格したグラナダとのアウェーの一戦。

バルセロナの前線にはグリーズマン、スアレス、カルロスペレスが並びます。

先制点はホームのグラナダ。
ゴールキックのこぼれ球からバルセロナの右サイドを崩し、最後はグラナダの選手が放ったシュートがバルセロナの選手に当たり、キーパーの頭上を越えゴール。

最後のシュートを防げないのはやむを得ない感がありましたが、その前の突破を許したシーンが少しバルセロナのレベルから考えると残念なシーンではありました。

ディフェンスの対応にあたった左サイドのジュニオール・フィルポは少し軽率な対応で2度の突破を許し、そこからゴールに繋がっています。

先制点以外にも右サイドを突破されるシーンが目立ったバルセロナ。
後半のセットプレーからの失点もあり、結果は0-2の敗戦でした。

後半から出場したメッシは惜しいシュートを放つものの、ゴールを決めることは出来ず、何ともちぐはぐな感じが残るゲームでした。

メッシからチーム批判の発言もちらほらと出てきているようですが、監督は今後の試合でどのような采配をとることになるでしょうか。
次節以降の試合が楽しみですね。

FCバルセロナの戦略、フォーメーションに関してはこちら

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